利用上の注意
最終更新:2026年8月11日
1. このサイトが提供するもの
低温調理ナビは、低温調理のたびに複数のサイトを検索して回る負担を減らすため、公開されている公的情報、技術資料、研究、メーカー公式の実践例、公開実践情報、利用者レビューを種類ごとに整理し、家庭での調理判断を補助する参考情報を提供するサービスです。
当サイトのおすすめは、科学的に唯一の最適温度や食品の安全保証を意味しません。おいしさ・食感の情報と安全情報は、意図的に別の枠で表示します。
2. 食品安全について
消費者庁は家庭での一般的な加熱の目安として中心75℃・1分以上を案内し、厚生労働省も家庭の鶏肉について中心75℃・1分以上の十分な加熱を案内しています。豚肉には中心63℃・30分以上または75℃・1分以上などの公的条件があります。
低温調理では食材の初期温度、厚み、形状、機器の温度精度、水流、袋の密着、重なり、食材の汚染状態等により結果が変わります。表示時間は、これらすべての個体差を保証するものではありません。必要に応じて芯温計を使用し、中心温度を確認してください。
3. 「中心が温まる時間」と「保持時間」は別です
厚みから表示する「中心が温まる参考」は、中心部が水槽温度の近くへ上がるまでの目安です。それ自体を殺菌時間として扱いません。時間×温度の保持に関する参考情報は別に表示します。
4. 高リスクの方に提供する場合
子ども、高齢者、妊娠中の方、免疫機能が低下している方などに提供する場合、このサイトでは低温の「おいしさ設定」を案内せず、安全優先の十分な加熱を選ぶ設計にしています。実際の健康状態に応じて医療・行政等の専門的な案内を優先してください。
5. ひき肉・成形肉・筋切り肉・内臓・ジビエ
ひき肉、成形肉、テンダライズ・筋切り処理された肉、内臓等は病原体が内部に存在する可能性があるため、低温の「おいしさ設定」の対象外としています。ジビエも初期版ではおすすめ案内の対象外です。
6. 魚の低温設定について
サーモン等の60℃未満の設定は、食感を目的とした料理情報として表示し、殺菌・寄生虫対策済みとは表示しません。魚種、流通、冷凍処理、生食可否等を別に確認してください。厚生労働省はアニサキス対策として、-20℃で24時間以上の冷凍、または70℃以上、60℃なら1分の加熱を案内していますが、これだけですべての魚介類のリスクに対応するものではありません。
7. 「ついで調理」「同時調理」について
同じ湯温で複数の袋を調理する場合、袋を重ねず、食材の周囲を水が十分に循環できる状態にしてください。各食材の必要時間・衛生条件は個別に考えます。「同じ温度で調理できる」ことと「それぞれにとって一番おいしい温度」は同じ意味ではありません。
8. 利用者レビューについて
「みんなのレビュー」は利用者自身の体験談です。高評価、投稿数の多さ、人気の温度は、安全性や医学的・科学的な正しさを意味しません。投稿は公的安全情報とは分離して表示し、運営者の安全保証として扱いません。
9. 健康に関する位置づけ
本サービスは医療・栄養指導を行うものではなく、低温調理そのものによる健康効果を保証しません。「ちゃんと食べて、丁寧に暮らす」というCredoのもと、健康を意識した食事や身体づくり、家族の食卓、時間の使い方を考えるための調理ツールを目指しています。
10. 第三者の情報・商標について
当サイトは、公開されている情報を独立して調査・編集しています。BONIQ、アイリスオーヤマ、Anovaを含む、参照先のメーカー・媒体との提携、承認、運営その他の関係はありません。
各社名、商品名、サービス名および商標は、それぞれの権利者に帰属します。外部リンクは、出典や参考資料を明らかにする目的で掲載しており、リンク先の内容は各サイトの運営者が管理しています。
当サイトでは、外部サイトのレシピ本文、写真、動画等を原則として転載しません。第三者の著作物を引用する必要がある場合は、出典を明示し、必要な範囲に限って取り扱います。当サイトに掲載する作り方は、公開情報を参考にしながら当サイトが独自に要約・編集したものです。
11. 情報の更新
公的資料、研究、メーカー情報、利用者データは更新されることがあります。主要な判断データには調査確認日を持たせ、根拠が変わった場合はサイト側の標準値も見直します。